稲ぎくは1866年に浜町にて生稲として営業を開始し、その後1904年にお座敷天扶良の元祖として浅草の地に創業いたしました。

1949年に茅場町へ移転し、国内外の財界人・政治家・芸術家・芸能人などの方々に稲ぎくの天扶良懐石を楽しんでいただきました。

1989年には半蔵門に本店を移転し、その伝統を守り今日に至っております。

一方海外では1973年にNew YorkThe Waldorf Astoria Hotelに稲ぎくを出店し、

多くのお客様に稲ぎくの天扶良及び日本料理を紹介して参りました。

その後、Los Angeles Singapore Hong Kong Shanghai Manila Bali 等にも出店し稲ぎく天扶良懐石を味わっていただいております。

 

稲ぎくは江戸前天扶良としての100年の歴史と、1973年より続く世界各地における経験から゛稲ぎく゛という名は海外の方々に知っていただいております。

そういった事から、海外より大切なお客様がご来日された際は、接待店として大変ご贔屓いただいております。

 

天扶良にとって油は最も大切な素材です。油によって天扶良の出来・不出来が決まると言っても過言ではありません。

稲ぎくで使用する油は、独自の製造をお願いしている稲ぎくでしか味わうことのできない特製胡麻油です。

稲ぎくの胡麻油は、最高級胡麻を程よくあぶり、昔ながらの石臼絞り(玉締法)でじっくりと手間を掛けて絞り上げた、純度100%の一番油です。

精製時においても、胡麻油独特の風味を大切にしる和紙漉し法で時間を掛けて造っております。

稲ぎく特製油が゛最高の食材゛゛職人の技゛とあいまって、稲ぎくならではの味をお客様にお届けしております。